今日は、途中編入している生徒だけの面談がありました。
(教室の外の廊下。校舎内は土足です。)
こちらは、親と先生の2者面談。
先生とは、学校での現状を聞きたいので、
子供がいない方がありたがいです^^;
6年のお兄ちゃんの先生は、女性で私より少し上かな
というくらいの先生。
6年生ともあり、クラスにはやんちゃでいたずらな子も
いるらしく、そういった子に巻き込まれたこともあったの
ですが、先生が上手に対応してくれ、また、お兄ちゃん
自身のこともとってもよく理解してくれ、評価してくれて
いるので、ありがたかったです。
友達関係もそこそこ楽しくやれているそうなので、
ひとまず安心。
4年生のお姉ちゃんは、タイへ来たばかりの頃は
「早く本帰国したいなぁ~」なんて言ってましたが^^;
学校やクラスにも慣れてきたようで、安心してます。
先生は、若い男の先生で元気いっぱいって感じの
クラスです。
1年の末っ子ちゃんは、友達と仲良く遊べたり、いろいろ
先生のお手伝いもするそう。その辺りは安心したの
ですが、やはり学習面がなかなか大変なようで^^;
私ももちろん想像していた通りなのですが、特に
算数が厳しいということで、先生から
「支援員の先生をつけることができますがどうしますか?」
というありがたいお言葉をいただきました!
「ぜひ!」とお願いしたのですが、こちらに赴任される
先生には、奥さんが元先生で一時退職されてきている
という方もいるそうです。そういった元先生をされて
いた方がサポートに入ってくれるそうで、
私にとっては、ありがたいお話。
少しサポートしてくれることで、末っ子ちゃんの
授業の理解が深まるといいなぁと思っています!
こちらの学校は、まず学校までの距離が遠いし、
生徒数も多いということもあって、学校との距離感を
感じていて、なかなか学校の様子が把握できないなぁと
少し不安に思っていましたが、こういった面談や
授業参観で、だんだん様子もわかってきて安心しました。
どの先生も熱心なのが、ありがたいです。
学校生活は、いろいろなことがあるけれど、
嫌なことが起こったときは、子供と親の経験値が
上がるとき。先生も巻き込んで、上手に
乗り切れるといいなぁと思っています。