先月末、中学部の合唱コンクールがありました。
小学部も合唱はあるものの、コンクールではなく
合唱発表会というもので、順位はつきません。
中学部は、学年ごとに最優秀賞、優秀賞がつくので、
生徒たちも熱が入るようです。
中1のお兄ちゃん、今回クラス代表で
合唱コンクール実行委員会になりました。
立候補したというので「へぇ~すごいな~」と思っていたら
どうやら間違えて立候補してしまったそうです^^;
“間違えて・・・”というのが、いかにも彼らしい^^;
そもそも、合唱コンクールの新聞を書く係だと思い、
それならやってもいいかな~と思って手を挙げたら
実行委員だったということ。
どうやって間違えるんだーーー??という感じですが、
ま、これも縁モノ。
いい機会だと思って、見守っていました。
当日は、クラスの合唱発表の前に実行委員が
クラス曲の説明やクラスの練習時の様子など30秒くらいしゃべり
歌い始めます。
このコメントも自分で考えていて、前々日くらいは
全部暗記できるかな~と不安がっていて、
本番もドキドキしながら見たのですが、
無事終わり、私もホッとしました。
間違えて手を挙げてしまった実行委員でしたが、
よい経験になりました。
お兄ちゃんのクラスは残念ながら賞をもらえません
でしたが、他のクラスの発表も含め、いろいろドラマあり、
子どもの合唱って本当に素敵だな~と
改めて実感しました!