今日は、幼稚園の保護者会で夏祭りの相談があり
12時まで打ち合わせをした後、
えほん文庫に行ってきました!
金曜日は、森町の
我楽王国のハニー中村さんが、無農薬野菜を
販売に来る日です。
今回は、新にんにくと大根、そして、とってもおいしい「かなみ姫」という
イチゴを買いました~まだまだ甘いんです♪
粒も大きくって食べごたえあり。
12時半~は、えほん文庫主催の「手話カフェ」に参加しました!
講師は松島さん。学生の頃、手話サークルで活躍されていたそうです。
手話は、私自身なじみはないんですが、できたらそれはそれで
世界が広がるんだろうなぁ~と思っていました。
今回、手話カフェを開催するというので、とってもいい機会~♪と
思い、参加してみました。
今日は、松島さんに手話に対する“思い”みたいなのを聞きました。
手話はツールの1つで、耳が聞えないろうあ者でなくても
例えば、お互い手話を知っていれば、ダイビングなどの時にお話
できたり、窓と窓に対面して声が聞こえないときでも、
おしゃべりできたり・・・などなど、いろんな風に使えるんだと。
そして、アメリカの小さな島では、耳が聞える聞えないにかかわらず
みんな手話も使って会話するという文化が300年も続いたそうです。
その島では、手話を使うことは当たり前なので、耳が聞こえなかったと
しても、それはハンディにはならず、みんなに当たり前のように
受け入れられ、同じ生活をできていたそうです。
そんな話、本当にあったんだと思うと、なんてすばらしいんだろう~と
感動してしまいました!
海外に行っても、似た手話があるので、英語を話すより通じることも
あるとか。
今まで、私が感じていた手話のイメージががらっと変わり、
とても素敵なコミュニケーションツールだなぁ~と、手話の魅力を知りました♪
今日は簡単なあいさつからレクチャー。
フラの振りに似たところもあり、1つ1つの手話に意味があって
おもしろいなぁと思いました~
次回までに復習しておかなきゃ。
たくさん覚えて、いつかは手話で会話できるようになりたいな~