土曜日は、小学校の運動会でした!
5月に入り、運動会の練習の日々・・・
特に5年になった息子の出場種目は、徒競走は150メートルに上がり、
団体ゲームに加え、組体操とソーラン節も踊り、さらに
5年生は運動会の運営側(プラカード持ったり、準備体操を教えたり・・・など)
にまわるため、かなりハードでした!
運動が得意でない息子にとって、私の心配は組体操。
ちゃんと、できるのかなぁ~、みんなの足をひっぱらないかなぁ~と
内心ドキドキでした。
運動会まで、毎日疲れて帰ってくるし、体操服はドロドロだし、
学校でかなり練習しているんだろうと察していました。
運動会当日、午前中の最後のプログラム。
ドキドキしながら組体操を見ていました。
先生の「ピッー」という笛の合図で開始。
倒立を支えたり、ピラミッドの土台になったり、本当によく
がんばっていました。
私の想像以上に息子は成長しているんだと思いました。
そして、これまで、本当に彼なりにがんばってきた姿が
そこにありました。
それを思うと、ビデオを撮りながら、感動で涙がでてくる
思いでした。
かなり長い時間の組体操で、これを毎日練習してきたと
思うと、「そりゃ、疲れて帰ってくるわけだ!」と。
本当、よくがんばりました!
3年の娘は、団体ゲームを楽しみにしていて、
とっても楽しそうにやっている姿が印象的でした。
それぞれ、成長が感じられた運動会でした!
来年は、ここに末の娘もいると思うと、不安やら楽しみやら・・・
本人は、運動会を見て、張り切っていましたが・・・